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<カテゴリー>これぞエンターテイメント | オヤスミ前にホッと読む カテゴリー>
<キャッチ>妖怪版動物のお医者さん(ちょっと違うかも)キャッチ>
<タイトル>百鬼夜行抄タイトル>
<価格>620yen価格>
<著者>今 市子著者>
<コピー>人でない者の人でなしさ加減が非常におどろおどろしく描かれているのに、ちっとも恐くないおとぼけホラーです。
民話の下地がしっかりしています。「面白い!この作者の他の漫画も読んでみよう」と思った際に、ホモ漫画をつかまされてショックでした。コピー>
<ストーリー>妖怪と強い関わりを持った祖父の血を色濃く継いだ主人公。祖父の残した強力な式神や家来の妖怪を引き連れて悪霊退治!をするつもりは全くなく、触らぬ神に祟りなしを決め込もうとするが、厄介ごとの方から次々にすり寄ってきて・・・。
ストーリー>
<写真>comici/hyakki.jpg写真>
comiclink/hyakki.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>動物のお医者さんが好きな人、民話が好きな人、恐い話が苦手な人こんな人に>
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<カテゴリー>オヤスミ前にホッと読む | 切なさとか優しさとか | 声を出して笑えるカテゴリー>
<キャッチ>友人に貸したら「3目回読んでから返すからもうチョット待って」といわれましたキャッチ>
<タイトル>きょうの猫村さんタイトル>
<価格>1,200yen価格>
<著者>ほし よりこ 著者>
<コピー>「なんだこれ?」と思っても、5分は我慢して読んでください。初めはかわいげのない猫だし、どうでもいい話だしで、読むのをやめようかとも思いましたが、今は猫村さんがいじらしくて愛おしくて、話も心地よくてたまりません。本当の悪者はいないんだという、優しい空気が漂っています。そして猫村さんは、細かなところでやっぱりどうしようもなく猫です。コピー>
<ストーリー>離ればなれになってしまった飼い主に再開するため、家政婦として働く猫の猫村さん。そのお仕事先の家は絵に描いたような家庭崩壊状態。だけども家族は猫村さんの人間性に降れ、少しずつ温かみを取り戻して・・・。ストーリー>
<写真>comici/nekomura.jpg写真>
comiclink/nekomura.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>猫の細かな仕草に笑う人、他者に癒しを求めている人、昼ドラ・主婦向けサスペンスが好きな人こんな人に>
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<カテゴリー>オヤスミ前にホッと読む | 切なさとか優しさとか | 声を出して笑えるカテゴリー>
<キャッチ>このお母さん、人としてかなり間違っていますが、優しいです。キャッチ>
<タイトル>毎日かあさんタイトル>
<価格>880yen価格>
<著者>西原理恵子 著者>
<コピー>この人、まったくもって人として無茶苦茶で間違いだらけなのですが、だからこそ間違ってしまった人間の痛みや苦しみを知っていて、人として無条件に優しいなと思います。息子の馬鹿さ加減や娘の腹黒さに大笑いしながらも、身に覚えが少々あってこそばゆいです。親はきっと、子どもの言い訳や演出を、見破りながらも受け止めているものなのでしょうね。コピー>
<ストーリー>破滅型ギャンブラー怪ん大酒飲みの漫画家、西原理恵子の子育て日記ストーリー>
<写真>comici/mainiti.jpg写真>
comiclink/mainiti.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>すべてのお母さんにこんな人に>
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<カテゴリー>これぞエンターテイメント | 知識になる漫画 カテゴリー>
<キャッチ>多分、名作になると思いますキャッチ>
<タイトル>VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)タイトル>
<価格>590yen価格>
<著者>幸村 誠著者>
<コピー>宝探ししたり腕が伸びたりしない、史実に基づく本物の海賊・ヴァイキングのお話。この作者が描く世界は、無限の奥行きが感じられます。まだ完結していませんが、名作の香りが漂います。コピー>
<ストーリー>アイスランドで慎ましく暮らす少年。父親は以前、デンマークの軍閥で名を馳せたヴァイキングだった。その父親をヴァイキングに謀殺され、復習のために少年は自らも戦士となる。
ストーリー>
<写真>comici/vinland.jpg写真>
comiclink/vinland.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>リアリティーのある海賊者が読みたい人、北欧に興味がある人、躍動感のある格闘シーンが好きな人こんな人に>
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<カテゴリー>オヤスミ前にホッと読む | 切なさとか優しさとかカテゴリー>
<キャッチ>兄弟に「元気?」と電話したくなりましたキャッチ>
<タイトル>海街diaryタイトル>
<価格>530yen価格>
<著者>吉田 秋生著者>
<コピー>ラヴァーズキスから繋がる鎌倉のお話で、あの人や、あの人の弟などが出てきます。現実だと結構ヘビーな境遇も、それぞれの形の優しさをもった4姉妹にかかれば、微笑ましい日常です。それにしても個の作者、かなりのベテランなのにどんどん絵がきれいになっている気が。時代に合わせて描き別けているのでしょうか?コピー>
<ストーリー>一軒家で暮らす社会人の3姉妹の元に、不倫・離婚で家を出て行った父親の訃報が届き、出かけたお葬式の場で中学生の異母毎に出会う。聞けばその子の母は乳の最初の浮気相手で、今の母親はそや兄弟たちとは血がつながっていないという。
ストーリー>
<写真>comici/umimati.jpg写真>
comiclink/umimati.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>ラヴァーズキスを読んだ人、優しい言葉をかけてもらいたい人、「サザエさん」が好きな人こんな人に>
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<カテゴリー>切なさとか優しさとか | 大人だからこそ泣ける | こっそり買いたいカテゴリー>
<キャッチ>惨い悲劇もあったものですキャッチ>
<タイトル>GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール)タイトル>
<価格>578yen価格>
<著者>相田 裕著者>
<コピー>健気と哀れは紙一重で、幸せがささやかなほど悲劇は惨くなります。表紙や設定はオタク向けっぽいですが、良くできたお話です。コピー>
<ストーリー>「義体(義手、義足と同義の造語)」を与えられて記憶を書き換えられ、イタリアの対テロ組織の武器として戦う少女たち。本能レベルに書き込まれた担当者に対する絶対服従の命令は、果たして愛なのか。
ストーリー>
<写真>comici/guns.jpg写真>
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<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>映画「ニキータ」および「アサシン」に感情移入した人、お嬢さんが好きな人、イタリアの地方名を4つ以上いえる人こんな人に>
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<カテゴリー>これぞエンターテイメント | 切なさとか優しさとかカテゴリー>
<キャッチ>明るいならず者が哀しく生き抜くキャッチ>
<タイトル>BLACK LAGOON(ブラックラグーン)タイトル>
<価格>560yen価格>
<著者>広江 礼威著者>
<コピー>ところ構わずぶん殴ってぶっ放してぶった切る、明るく哀れなならず者たちの現代活劇。シリアスとギャグの折り合いが絶妙です。アメリカンロックの歌詞のようなセリフ回しがカッコいい!コピー>
<ストーリー>タイの無法地帯で現代海賊「ラグーン商会」に拉致されたサラリーマンが、仕えていた企業に見捨てられたことからそのまま商会に仲間入り。無法者たちの中でコモンセンスを貫いて大活躍したりし損ねたり。
ストーリー>
<写真>comici/lagoon.jpg写真>
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<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>映画「デスペラート」で燃える人、ガンマニア、索敵必殺な人こんな人に>
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<カテゴリー>オヤスミ前にホッと読む | 切なさとか優しさとかカテゴリー>
<キャッチ>元気な片思いだからこそ切ないですキャッチ>
<タイトル>イエスタデイをうたってタイトル>
<価格>540yen価格>
<著者>冬目 景著者>
<コピー>男の片思いは鬱陶しいので「もうやめとけ」といいたくなりますが、健気な女の子の片思いは実ってほしいと思います。大人になりきれないもどかしさや、片思いのときの自己嫌悪、そういうものを抱えているからこその優しさ満載で、ゆったりと物語が流れていきます。発刊ペースは遅すぎますが。コピー>
<ストーリー>やりたいことが見つからない大卒フリーターの主人公が、立派に社会人している同級生に片思い。その主人公に猛烈アタックをかけるエキセントリック娘。
ストーリー>
<写真>comici/yesterday.jpg写真>
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<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>映画「ただ君を愛してる」の宮崎あおいを可愛いと思った人、深みのある画が好きな人、ドラマやハリウッド映画よりも邦画が好きな人こんな人に>
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<カテゴリー>知識になる漫画 | 声を出して笑える | これぞエンターテイメントカテゴリー>
<キャッチ>体育会のノリで書道するのは、何だか楽しそうですキャッチ>
<タイトル>とめはねっ!タイトル>
<価格>540yen価格>
<著者>河合 克敏著者>
<コピー>ぼけっとした主人公、がさつでぼけたヒロイン、やっていることは書道なのですが、どことなく爽やかスポコンです。学生の頃、「書道部って何が楽しいんだろう?」と思っていましたが、かなり楽しそうです。コピー>
<ストーリー>冴えない帰国子女の大江縁(男)が、高校で廃部寸前だった書道部に入部。優しい部長、縁をオモチャにして楽しむ先輩、憧れの同級生といった女子部員に囲まれながら、才能を開花させていく?はずです。
ストーリー>
<写真>comici/tomehane.jpg写真>
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<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>書道に興味がある人、文化部での楽しい思い出がある人、努力の人が好きな人こんな人に>
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<カテゴリー>オヤスミ前にホッと読む | 今更ながらに読みたい名作カテゴリー>
<キャッチ>古本屋で見かけたら、迷わずまとめて買いましょう!キャッチ>
<タイトル>ヨコハマ買い出し紀行タイトル>
<価格>500yen価格>
<著者>芦奈野 ひとし著者>
<コピー>非日常的な世界の中で営まれる日常が、のんびりとしていて、いつまでも続きそうで、だけどやっぱり少しずつ変わっていくのが嬉しかったり切なかったり。寝る前に好きな分だけ読んで、温かな気持ちで寝付けます。何件か古本屋を見て回りましたが、古い作品なので品薄です。購入した人はなかなか手放さないんだろうなあとも思います。コピー>
<ストーリー>海面上昇で海が陸地を浸食し、ずいぶんとひび割れて寂れてしまった世界で、ご主人の帰りを待ちながら閑古鳥の鳴くカフェを営むアンドロイド、アルファさんの日常を描いたストーリー。
三浦半島を中心とした舞台で、「ロボットの人」と呼ばれるほど人間味に富んだアルファさんが買い出しの旅に出たり、老人たちの昔話を聞いたり、少年の成長を見守ったり、同じようなロボットの人たちと親交を深めたりしています。
ストーリー>
<写真>comici/yokohama.jpg写真>
comiclink/yokohama.html
<著者リンク>著者リンク>
<こんな人に>映画「かもめ食堂」が好きな人、スクーターが好きな人、ゆるいお話が好きな人こんな人に>